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週刊 介護経営フォーラム通信vol.152 介護経営フォーラム総会、解釈通知における科学的介護推進体制加算、労基違反によ技能実習認定の取消し
配信日時:2021/03/27 17:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年3月27日
◇◆週刊 介護経営フォーラム通信 ◆◇ 発行:一般社団法人 介護経営フォーラム
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いつもありがとうございます。
スターパートナーズ・
介護経営フォーラムの齋藤です。

本当に大変な1年が終わろうとしています。
2020年度は、私たちの業界は、
大きな変化と不安が訪れた時期でした。
 
2021年度も尾を引くことになり、
今後も気を引き締めていきたいと思います。
 
★2021年法改正の全体像
 
法改正について、
全体像が見え、詳細が発表になっています。
 
特に、今回改定は、
「科学的介護情報システム(LIFE)」の
活用が介護報酬体系の大きな軸に据えられ、
 
科学的根拠に基づいた
自立支援を促進する内容となります。
 
「科学的介護推進体制加算」を基礎と
しながら、「総論(ADL等)」、
「口腔・栄養」及び「認知症」等の項目を
評価、適切な介入によりそれらを改善
していく体制を作ることがカギとなります。
 
詳細は、本メルマガの下部の
最新動向で触れられています。
 
 
★3月31日(水)14時~17時に、
「介護経営フォーラム総会@オンライン」を
 開催いたします。
 
通常は、東京で開催していましたが、
今回の環境下において、
オンラインの開催を決定しました!
 
法改正動向や詳細情報だけでなく、
障害グループホーム事業に関する、
実際のところについても、
解説いたします!
 
こちらも、このメルマガの、
後半で紹介していますので、
ぜひ、詳細をご覧ください!
 
 
★直近のセミナー・講演等
 
そのほか、直近にも、
いくつかのセミナーを実施して
まいりましたので、ご報告いたします。

2月4日(木)
「介護老人保健施設法改正対策セミナー」
(会員無料)
 
2月5日(金)
「特別養護老人ホーム法改正対策セミナー」
(会員無料)
 
2月8日(月)
「通所リハビリ法改正対策セミナー」
(会員無料)
 
2月9日(火)
「通所介護法改正対策セミナー」
(会員無料)
 
2月15日(月)
「法改正概要セミナー」(会員無料)
 
2月16日(火)
「コロナ禍の現状を踏まえた
人材の確保・育成・定着について」
@横浜市社会福祉協議会
 
3月1日(月)
「アジア健康構想講演
 ~BANGKOKでの
 自費リハビリ事業について~」
 @内閣府、経済産業省等
 
3月2日(火)
「MEJ・経済産業省報告会
 ~ミャンマーでの
 自費リハビリ事業について~」
 @経済産業省、パートナー企業として参加
 
3月18日(木)
「コロナ禍における、
 介護事業所の為の収支改善手法公開」
 @東京ケアウィーク
 
3月23日(火)
「介護業界における外国人人材採用」
 @三重県社会福祉協議会
 
3月26日(金)
「福岡における自費リハビリ事業」
 @脳梗塞リハビリステーション福岡
 
3月31日(水)
「法改正最先端&障害GHの実際」
(会員無料)
 
 
★編集後記
 
今年は”あっ”という間の1年でした。
 
昨年の2月くらいから、
大きな変化となり、
自社もオンライン化を迫られるなど、
変革の1年になりました。
 
大きな気づきもあり、
変えていく部分もあり、
学びの多い1年であったと思います。
 
来年度はどのような年になるでしょうか。
 
スターパートナーズも
メンバーが一丸となって、
この変化の時代を、
乗り越えられるように、
自社を進化させて取り組んでいきます。
 
今後とも、
何卒、よろしくお願いいたします。
 
それでは、
今日はここまで★ 
   
スターパートナーズ
介護経営フォーラム
代表
齋藤 直路


━━━ 介護経営フォーラム総会開催

3月31日(水)に介護経営フォーラム2020の
総会を開催します。

例年、法改正の年は、改正情報が中心です。
 
今回は、
 
・令和3年度介護報酬改定
 
・要望が多かった
 「障害グループホーム事業の実際」
 
について、
お伝えさせていただければと考えております。

参加費は1法人様11,000円(税込)で
2名様まで参加可能です。

※介護経営フォーラム会員様無料

意見交換重視の為、
会員様優先ですが、
「3法人様」に限定し、
メルマガでも募集いたします。
詳細は下記の通りです。

詳細>>
https://03auto.biz/clk/archives/qazyzk.html?s=9&u=1765

是非、ご参加をください!

事務局
メール:info@care-sp.net
:0120-99-4306


━━━最新動向の振り返り

3月16日に「「指定居宅サービスに要する
費用の額の算定に関する基準及び
指定居宅介護支援に要する費用の額の
算定に関する基準の制定に伴う
実施上の留意事項について」等の
一部改正について(以下、解釈通知)」と、
「科学的介護情報システム(LIFE)
関連加算に関する基本的考え方並びに
事務処理手順及び様式例の提示について」
が公表されました。

Q&Aも既に第2弾まで公表され、
令和3年度介護報酬改定の
詳細が見えてきました。

「科学的介護推進体制加算」は、
解釈通知においては原則として
利用者全員を対象として実施し
利用者全員に対して
算定できるものであるとされています。

また、PDCAサイクルを構築するため
ただ状態を評価しLIFEへ情報提供を
するのみではなく、サービス計画の
策定と介入、LIFEからの
フィードバックや多職種連携を
活用したプランの検証、検証結果を
もとにしたサービス計画の見直しが
セットでおこなわれる必要があります。

令和3年度においては、
4月時点で提出体制ができていなかった
としても、算定を開始しようとする月の
5月後の翌10日までに提出するための
計画を策定することで
4月から算定することが可能となります。
介護ソフト会社と相談しながら
内部の体制を整え、計画をまとめ、
早期からの算定を目指したいところです。

提出項目については「科学的介護情報
システム(LIFE)関連加算に関する
基本的考え方並びに事務処理手順及び
様式例の提示について」にて
書式とともに提示されています。

「評価日」、「前回評価日」、
「障害高齢者の日常生活自立度
又は認知症高齢者の日常生活自立度」、
「総論(ADL及び在宅復帰の有無)」、
「口腔・栄養」及び「認知症(必須項目)」
が提出に最低限必要な項目となるようです。

また、介護老人福祉施設における
「科学的介護推進体制加算(Ⅱ)」を
算定する場合には上記に加え、
「総論(既往歴及び同居家族等)」に
係る情報の提出が必須となります。

その他、LIFEに関係する加算の算定方法等
詳細は原典からご確認ください。

原典はこちら>>
解釈通知
https://03auto.biz/clk/archives/dinegk.html?s=9&u=1765
科学的介護情報システム(LIFE)
関連加算に関する基本的考え方並びに
事務処理手順及び様式例の提示について
https://03auto.biz/clk/archives/xsqnlh.html?s=9&u=1765
(東京コンサルティングチーム 垰)


━━━弁護士コラム③

東京/千葉各地に法律事務所を展開し、
介護事業者の法務を多数扱う
弁護士法人リーガルプラス様の、
寄稿コラムです。

今回のテーマは労働基準法違反による
外国人技能実習認定の取消しについてです。

「労働基準法違反による
外国人技能実習認定の取消しについて」
 
弁護士 谷 靖介 先生
  
2019年1月下旬、法務省と厚生労働省は、
大手自動車メーカー、大手電気メーカー
4社に対して、外国人技能実習生に対して
実習計画を逸脱した作業をさせたり、
従業員に違法な長時間労働をさせたなど
として、実習生計100人以上の
計画認定を取り消しました。
報道によれば、この取消しによって、
各社は5年間、実習生の新規受け入れが
できなくなり、また「特定技能」の外国人
労働者の受け入れもできなくなりました。

また報道によれば、法務省の調査によって
自動車メーカーでは同様の不正は実習生の
受け入れを始めた2008年から始まり、
国の調査が入った2018年5月まで
続いていたとのこと。
大手電機メーカーでは、月最長100時間超の
違法な残業をさせており、2018年3月、
労働基準法違反の罪で法人に対する罰金刑が
確定し、労働関係法令に違反した企業は
実習ができなくなり、同社の実習生が
取り消されています。

この厳しい処分は「実習生に違法な
労務をさせれば、それは外国人実習生の
受け入れができなくなるぞ 」という
政府から企業への強いメッセージです。
長時間労働を典型として、この
「労働基準法違反」というものは、
非常に適用される場面が多いといえます。

弁護士として様々な労務問題に取り組んで
いますと、【違法な労働によって労働基準法
違反の罪で罰金刑に処せられる】
【 実習生の受け入れが困難 】
【 ますます人手不足になる 】 という
労務問題の連鎖発生を強く意識します。

労働者の権利意識の高まりや情報取得の
容易さもあり、労働基準監督署への申告は
誰でも簡単に行える時代です。
日本人のみならず外国人の実習生に対しても
コンプライアンスをふまえた労働環境の
整備を行わないと、このような行政処分を受け
結果として人材確保に窮する事態にも
なりかねません。

外国人実習生の受け入れに際しては、
コンプライアンスを意識した労働環境の
整備が不可欠といえます 。


(弁護士法人リーガルプラス
 代表弁護士 谷 靖介 先生)


━━━出版のご報告 

秀和システム様より、
出版をいたしました!
 
「図解ポケット 30分でわかる!
 介護保険の上手な使い方」
 
12月19日に発売となり
既に書店にも並んでいます。
 
本書は多くの企業様に、
コラムを含め、
ご協力頂きました。
  
・(北海道) 株式会社 さくらCS
       ホールディング 様
・(静岡)社会福祉法人 梓友会 様
・(福岡)株式会社 芳野ケアサポート 様
・(山口)社会福祉法人 くだまつ平成会 様
・(北海道)萩原建設工業 株式会社 様
・(宮崎)社会福祉法人 三星会 様
・(福岡)社会福祉法人 櫟会 様
・(山口)株式会社
     山陽グローバルパートナーズ様
 
ありがとうございました!
 
・秀和システム様のページ
https://03auto.biz/clk/archives/gxybxo.html?s=9&u=1765
 
・Amazon様のページ
https://03auto.biz/clk/archives/emmyxu.html?s=9&u=1765
 
是非、手に取っていただけたら、
嬉しいです!
 

━━━オンライン講演の依頼も受け付けております!

「介護業界専門セミナー・
 講師紹介センター」
オンラインで幹部向け、実務者向けなど様々な研修を承っております。

https://abfll.biz/brd/archives/utfyks.html?s=9&u=1765

介護・医療・福祉・保育に特化した、
講演を実施しております。

お気軽にご相談ください!

お問合せ:
info@care-sp.net
0120-99-4306 



━━━相談センター開設中!
条件がそろえば助成金の活用も可能です!

「海外人材受け入れ体制支援センター」
https://abfll.biz/brd/archives/liabbs.html?s=9&u=1765

「処遇改善加算相談センター」
https://abfll.biz/brd/archives/jvtcux.html?s=9&u=1765

「保育事業所人財育成制度構築センター」
https://abfll.biz/brd/archives/bdafkr.html?s=9&u=1765

「専門職育成制度構築相談センター」
https://abfll.biz/brd/archives/pozhxq.html?s=9&u=1765


※詳細は事務局までお気軽にご連絡ください

※本メールは、
スターパートナーズ・介護経営フォーラムのメンバーと、
名刺交換した方に送信しています。
配信停止はすぐにできますので、大変お手数ですが、
ページ最下部のリンクから解除をお願いします。

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株式会社 スターパートナーズ 代表取締役
一般社団法人 介護経営フォーラム 代表理事
齋藤 直路

メール:saito@care-sp.net

事務局 内田
事務局E-mail:info@care-sp.net


◆プロフィール:
東京都出身、宮崎にて幼少期を過ごす。
大手コンサルティング会社等を経て、株式会社スターパートナーズを設立。
一般社団法人 介護経営フォーラムの代表理事を務め、
東京・福岡・仙台にて、介護経営に特化した会員制研究会である
「介護経営フォーラム」を主宰する。
介護施設のマーケティング(ブランディング・集客等)、
マネジメント(人事制度・採用・定着等)にも定評がある。
日本の優れた介護サービスを、
アジアを中心とした福祉領域の発展に役立てられるよう活動し、
タイ日本大使館での講演や、アジア視察・交流ツアーを主宰する。
その傍ら行政等の委員会委員を務める。
講演、執筆などメディア実績多数。
最近は女性自身、プレシデント、週刊文春等の一般誌でも
介護保険・介護施設について解説することも多い。
九州大学大学院医学系学府卒(MPH)、
日本社会事業大学大学院卒(福祉マネジメント修士)。

◆著書(1):『あの介護施設はなぜ、地域一番になったのか!!』(PHP研究所)
◆著書(2):『あの介護施設には、なぜ人が集まるのか』
◆著書(3):『はじめてでもわかる!介護施設&老人ホームのさがし方・選び方』
 特設ページはこちら⇒http://care-sp.net/book/
 Amazonはこちら⇒https://www.amazon.co.jp/dp/4434227114/

【講演多数】経営・マーケティング・人事制度・採用のことならお任せください。
※介護マーケティング/高齢者住宅開設・集客/人事制度/研修/海外進出※


本社:
〒141-0031
東京都品川区西五反田1丁目26-2
五反田サンハイツビル 2階
※2020年3月より移転しました

博多支社:
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神3丁目3-7
天神応順ビル7F

仙台支社:
〒983-0852
仙台市宮城野区榴岡4-1-8
パルシティ仙台1階
※2020年3月に開設しました

九州初!脳卒中後遺障害特化リハビリ施設:
脳梗塞リハビリステーション福岡:https://kyu-reha.jp/
脳梗塞リハビリステーション仙台:
 https://kyu-reha.jp/sendai/
脳梗塞・認知症リハビリステーションBANGKOK:
 https://care-sp.net/information/972/
脳梗塞リハビリステーション山口:
 https://www.yama-reha.sgpnet.co.jp/
脳梗塞リハビリステーション神戸須磨:
 https://noureha-kobesuma.jp/

TEL:0120-99-4306
FAX:03-6685-5753

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