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『事業の赤字をパート収入で差引きして帳消し!』
配信日時:2019/07/13 13:47
起業している、起業を考えている
そんな********さんに読んで欲しい


「今更聞けないお金の基本」が良く解るメール講座

【お金美人塾】

塾長のFPきよねぇこと熊野聖己です

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このメールは、FPきよねぇの各種講座に申し込まれた方にも送信しています(週2回程度の配信予定)

複数のメールアドレスを登録いただいている場合、アドレス毎に配信されることをお許し下さい。


********さん、こんにちは!!
3連休初日の真昼間の配信、失礼致します(^▽^;)


▼本日の内容
『事業の赤字をパート収入で相殺できる』



その前に


去る7月9日
起業のお金「しつもん会」を
無事に終えました~~

リアル会場とZOOMを繋いでの開催は
先月6月からの試みです


こんな感じ!
↓↓
http://04auto.biz/brd/fp-kiyone/001-tDle67.download

リラコワのコンシェルジュさんに撮影してもらったよ



来月8月の日程が決まりました
お知らせ致します

8月8日(木)13:00~15:00
「起業のお金」のしつもん会 8/8
https://fp-kiyone.com/lilacowa/


夏休み中ですのでお母さんは忙しい(^▽^;)
どーぞ、どーぞ
ご自宅からZOOMにてご参加下さいませ


「起業のお金・しつもん会」は
質問しやすいように少人数制をとっています


何をどう質問して良いのか
質問さえ浮かばない・・・・

そんな申込時の不安がかき消され

7月9日の2時間の「しつもん会」は
途切れることなく盛り上がりました(*^^)v


いただいた質問のひとつに

パートをしながら起業準備中です
このまま開業した場合
扶養基準はどうなりますか?


なかなか良い質問でしたね~~


質問者さまもそうですが
妻(****さん)が夫の扶養内でいれば
0円だった様々な支払いですが

パートであろうが副業や兼業だろうが
フリーランスや個人事業主になろうが
妻(****さん)の収入が一定額を超えると


『ちょっとー!払ってよ!!』
と、御上が言ってきます


その『払ってよ!!』には
・税法上の扶養基準を超えた場合
・社会保険上の扶養基準を超えた場合
があります


実はね
パートで得る給料収入と
自分の商品・サービスの売上の事業収入

このふたつを上手く活用することで
事業1本だけに拘らなくても良さそ~~
と思えることがあります
→開業後数年は収入が安定しませんしね


きっちりけじめをつけ
退職後に開業準備するのも有りですが

パート収入を得ながら開業準備をする
もしくは開業後もパート収入がある
を賛成したい派です→あくまでも私個人の意見です



では、本題へ

『事業の赤字をパート収入で相殺できる』

*相殺(そうさい)とは
→差引きして帳消しにすること


「税法上の扶養基準」から外れると
当然、確定申告が必要となりますよ




■「パート収入と事業収入」確定申告基準

確定申告とは
1月1日~12月31日の所得(収入ー経費)を
税務署に申告することで所得税が計算され
期日までに納税(税金を払う)を行うことです


所得税を計算した結果
給料や報酬から一次的に引かれた所得税が
払いすぎていた場合は戻してもらえます
(ここ!忘れると勿体ない)


つまり
1年間の税金額の過不足調整を行う
それが確定申告の役割です


夫に扶養されながら
少額のパート収入を得ている妻の多くは
所得税の対象から外れています

よって、確定申告そのものが
不要になっている場合が殆どですね









パート収入に加え事業収入があると
税金(所得税・住民税)の対象者に
なる可能性が出てきます


事業収入の所得(収入ー経費)と合わせ
パート収入も一緒に確定申告することが
必要となります

パート先から出た源泉徴収票を
確定申告書に貼付しますよ


確定申告をした結果
『税金、払ってよ!』と御上が言ってくると

妻(****さん)は
「税法上の扶養基準」を外れたことになります



しつもん会に参加された女性は
『夫の扶養基準から外れても構いません!』

と、仰る頼もしい方々ばかりでした
→事業する訳ですからそれくらい志高い気持ちでいて欲しいきよねぇ


が、本音は
『開業当初数年は様子を見たい・・・』

はい!そのお気持ち良く解ります\(^o^)/



では
パート収入に加え事業収入がある主婦が
何がどうなったら
夫の「税法上の扶養基準」から
外れるのでしょう?







1年間の課税所得が「基礎控除額」を超えると
夫の「税法上の扶養基準」から外れます!!



「基礎控除額」(きそこうじょ)とは?
住民税→33万円、所得税→38万円

何度も聞いてます~~ですね(^▽^;)復習です




■「給与収入」「事業収入」それぞれに経費がある

「給与収入」と「事業収入」は
それぞれ収入に質の違いがあります

そのひとつに経費の考え方があります


・「給与収入」の場合

パートで得るお金のことを
「給与収入」と呼びますが

「給与収入」には
給料をもらう人全てが対象となる
『税金要らないよ~~』と御上が言っている
有難い「給与所得控除」があります
→サラリーマンの経費控除とも言われています


「給与所得控除」の額は
パートで得る1年間の金額によって
人それぞれですが

扶養内でパートをしている妻の場合は
最低金額の65万円です

「給与所得控除=65万円」と覚えましょう
注)2020年から改定になります



・「事業収入」の場合

妻(****さん)の事業の
商品・サービスでお客様から頂いたお金は
「事業収入」と呼びます
注)開業届け提出の有無に関係ありません

経費は要した経費を申請できます

経費の上限金額は
パートのように(給与所得控除65万円)
と決まってはいません
​​​​​​​→常識の範囲以内で自分で決める




■「給与収入」と「事業収入」から課税所得額を出す

入ってきたお金から経費を引いたものを
課税所得額(かぜいしょとくがく)と言います
(正確にはもっと複雑なのですがここでは割愛)


例題を出しますので
一緒に考えてください
(数字にクラクラ(+_+)しますが必要です!頑張って!!)


・「給与収入」の場合

妻(****さん)が仮に
パート勤務で毎月8万円の給料を
受け取ったとします

8万円×12ヶ月=96万円

給与収入ー給与所得控除=給与の課税所得額

96万円ー65万円=31万円

給与の課税所得額は31万円(*A)



・「事業収入」の場合

妻(****さん)が仮に
​​​​​​​事業のアクセサリー教室で
1年間の収入(売上)は 45万円
材料費やその他の経費額は 60万円

売上ー経費=事業の課税所得額所得

45万円ー60万円=△15万円

事業の課税所得額はマイナス15万円(*B)
赤字です!!



給与収入の(*A)と、事業収入の(*B)
をあわせ、妻(****さん)の
1年間の課税所得額を出します

31万円+(△15万円)=16万円(*C)


夫に扶養されている妻(****さん)が


1年間の課税所得が「基礎控除額」を超えると
夫の「税法上の扶養基準」から外れます!!



でしたね


「基礎控除額」とは?
①住民税の基礎控除 → 33万円
②所得税の基礎控除 → 38万円


つまり
上記の(*C)16万円をあてはめると

①住民税 → 非課税
②所得税 → 非課税

となりますよ!!

非課税(ひかぜい)とは
→税金を払わなくていいよーてこと


この結果を****さんは、どう思いますか?




■事業の赤字をパート収入で相殺できる

かなり小難しい計算でしたが

****さんに何を伝えたいかと言いますと
開業準備や事業の赤字を
パート収入でカバーできちゃうんです

もっと簡単に言うと
経費のW控除でができ更に現金が残せますよ



事業の赤字をパート収入で相殺できる



きっちりけじめをつけ
退職後に開業準備するのも有りですが

パート収入を得ながら開業準備をする
もしくは開業後もパート収入がある
を、賛成したい私です

の意味が解っていただけたかと


上手に活用致しましょう(*^^)v



え?どゆこと?解らない( ;∀;) ←****さんのお声


何度も何度も復習ください


『さっぱり解らない~~』であれば
「起業のお金・しつもん会」で待っています
「起業のお金」のしつもん会 8/8
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長くなりましたので
本日はここまで




****さん、感想をお寄せいただければ嬉しいです
とても励みになります\(^o^)/

このまま返信していただけます
(私にしか届きませんのご安心下さい)


では、また



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-発行元-


熊野聖己

パート主婦や女性起業家の働き方で変わる家計アドバイスをしている
札幌市在住の 2級ファイナンシャル・プランニング技能士です。


メール:info@fp-kiyone.com

WEBサイト:https://fp-kiyone.com/

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