みんなで創る未来のレシピ〜TORus(トオラス)
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本当の対話◆みんなで創る未来のレシピ

配信日時:2022/09/10 09:00
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 メルマガ:みんなで創る未来のレシピ
 (MMR 9月 10日)
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★本日のお品書き★
1.メンバーからのトオラスだより
2.いつものお知らせからのPick Up!
3.イチオシ!イベント情報!
4.編集後記


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1.メンバーからのトオラスだより
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トオラスのさわです。


人間関係のすれ違いって、いつだってどこだって起こりますよね。

だって、みんな見えているものが違うのだから。
価値観が違うのだから。
私たちは、多様な個人なのだから。

すれ違ったときに、
イライラして声を荒げたり、
悲しい、って泣き出したり、怖いって逃げたりしないで、
言った・言わないの不毛な議論に持ち込まないで、
どっちがいい・悪い、という観点を持ち込まないで、


なんですれ違っているんだろう?って、
それぞれの前提を丁寧に見ていくためにするのが
本来の「対話」だと思ってるし、

それが本当の意味で多様性を大事にするってことで、
ひいては社会を変えていくことに繋がると、
私は信じてたんですよね。



でも、残念なことに、
切実な場で、「対話」ができた経験が本当に少ない。
ほとんど思い出せない。


トオラスでは、
対話イベントや講座もたくさんやってきたけど、
ぶっちゃけ、
イベントや講座だから、対話できたんだと思うのよね。

場の設定があって、ルールがあって、
そんなに深い知り合いじゃない人同士で、
決められた時間内で「対話っぽいこと」するだけなら、
ファシリテーターの力も借りて、対話って可能なんだと思う。


でも、
今だから言えるんだけど、
切実な場であればあるほど、
「対話」はできたことも、見たこともなかった。
トオラス内部の対話も、
多くの場合は対話じゃなくてディベートだった気がする。

「ここは対話の場じゃなくてコロシアムだ」って評して
傷ついて去っていった人もいたっけ・・・


「対話が大事」
「対話的プロセスを大切に」

その想いは今も変わらないんだけど、
それって一体、どうやったら可能になるのかな?
切実な場で、本当に可能なのかな?


そんなことを考える今日この頃です。

ええ!?いまさら!?って感じかもしれないですが(苦笑)、
あえて、いまこそ、考えてみたいなと。


もし興味がある人がいたら、連絡ください。
意見交換しましょう。


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2.いつものお知らせからのPick Up!
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トオラスのオンラインサークル「ミドルパーク」

月額たったの1000円(税込)で、オンラインのヒミツキチへGo!
あなたのやりたい!楽しみたい!つながりたい!を
ここで実現してください。


まずはLINE登録を♪
https://self-organization.jp/middle-park/




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3.イチオシ!イベント情報!
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【1】【9/24土17:00-】街歩きライブ研究会 スイス編

新企画、トオラスのコンサルタント、おおせみちこによる<街歩きライブ研究会>
今回はスイス、オードリー・ヘップバーンが愛したモルジュを歩きます。


彼女が週末に買いに行ったマルシェや好きだったケーキ屋さん、お墓にも行ってみます。


詳しくは⇒ https://town-walking-club.peatix.com/



【2】氷解塾連続講座、1年ぶりに再開します!

生まれてきたときには、まさに「裸」の状態ですね。

そこから、さまざまなメガネを掛けて、日常を生きている私達。
そのメガネは、これまでの経験の蓄積であり、自分を守ってくれる味方でもあります。

一方、そのメガネを思い切って外してみる経験というのは
歳を重ねるほど難しくなっていきます。

馬場さんのガイドで、メガネを外した世界をじっくり体験してみませんか。
手垢のついた言葉ですが、
「目からウロコ」なんです。これが。

☆参加者の声☆
「どこまで行っても盲人であることから抜けられない」という氷解塾的解釈がとっても面白い。
「他人や自分のことが分からないもどかしさ」で苦しむことより、「いやいや、そもそも分からないのだから、苦しまずに”わからない””分かり合えない”と素直に受け止めてはどうか?」と自分へ投げかけるキッカケになりました。



氷解塾に関する情報はこちら⇒https://veritas.vision/hyokaijuku/

連続講座 オンライン対話コース お申込締切は9月19日(月)です。お早めにどうぞ。



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4.編集後記
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えぬです。

オードリー・ヘップバーン。
若いときも、そして年齢を重ねても憧れの存在です。


テレビ番組で彼女のヒストリーを観て、
「まっすぐに自分の道を貫く強さ」を感じました。

「自分」という存在をどう感じていることが強さにつながるのか、
関心があります。


愛した街を訪ねることで、感じられるものがあるかしら。



=本文・編集後記へのご感想は、こちらのフォームよりお寄せください!=
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